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 今日は休みだったので、インターネットで映画の上映スケジュールをみて、まず9:35スタートの「MY WAY」、そして昼食をはさんで13:00からの「ロボジー」を観ました。
 「MY WAY」は、生まれた国や時代で人の運命が代わることが描かれ、そして何が正義で何が悪かを問われた感じでした。昨年観た「山本五十六」や、TVで放映された「坂の上の雲」とかぶる時代で、世界中が厳しい今の時代だからこそ「歴史」を知ることが必要だと思いました。
 戦争に勝利して、景気がメチャよくなったという味が忘れられず、世論も戦争に向かった時代。私だって、その当時に生けていれば、大多数の人と同じように戦争肯定派だったと思います。
 この映画は、日本が中国大陸に進出、そして日露戦争、第二次世界大戦が終わるまでの話です。戦争がもたらす人種差別・・・私も国際結婚ですし、とても胸がいたくなりました。
 でも、家内は「とても良かった」と言ってくれたのが、なんか救いでしたね。こういう映画を作るということだけで、製作に携わった皆さんを尊敬しちゃいます。
 「ロボジー」は、ひとことで言うと「期待を裏切らない!」です。矢口監督は、本当に「すごい!」です。老若男女、だれが見ても納得の映画ですね。
 ロボジーに人が入っていることは、予告編などでも周知の事実。それがばれちゃうのかどうか、最後までハラハラしました。でも、夢や希望は未来へつながるのでした。観終わったあとの余韻・・・本当に、映画らしい映画ですね。
 この監督は、監督の立場で映画を作っているだけでなく、観客の目線も常に意識していると感じました。観ている人へのサービスも随所にあり、時間が経つのを忘れてしまいました。キャストも、あのミッキーカーチス(五十嵐だったと思いますが?)さんはじめ、ぐっときちゃいました。
 今年は、新年からすごい映画が続いているので、このあと公開される映画は、「キビシイぞ!」なんて思うのでした。
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 今日は妻と一緒に、「三丁目の夕日」を3Dで観ました。かなり混んでいて、席は前から2番目。最初はスクリーンを見上げる感じで気になりましたが、すぐに違和感はなくなりました。そして、感想は「文句なしに面白い」です。
 一作目は、東京タワーができて、だれもが明るい未来を思い描いていた頃。私は当時5歳でしたが、それでも東京タワー開業は画期的な出来事だとワクワクしたものです。
 二作目は、オープニングの「ゴジラ」はすごかったのですが、日本橋ではちょっとモニュメント的要素が弱い・・・なんて思っちゃいました。内容も、芥川賞のことと茶川先生と小雪さんとの恋の行方がメインになり、一作目と比較すると「うーん」でした。
 とところが今回は、昭和30年代では東京タワーと並ぶ出来事=東京オリンピックを持ってきたことで、すごいインパクトでした。私は当時小学校6年生で、「五輪音頭」はよく歌って踊りましたね。周りの大人の人たちも盛りあがっいましたし、高速道路や公営住宅などができ、「日本は変わるぞ!」と思いました。もちろんオリンピックをきっかけに、近代化に向かいましたので、私の人生でも大きな「事件」だったのです。
 オリンピックでは、担任の引率で競技も見に行きました。(でも、あまりよく知らない国の、ラグビーだったかクリケットだったかこれもなじみのない試合で、ただ国立競技場に行ったということしか記憶に残っていません)それから、ブルーインパルスが空に五輪を描いたのは、近所の人も総出で空を見上げてこの映画のように「バンザイ」状態でした。
 そんな、世代を超えて、だれもが共感できた時代を描いてもらって、感謝です。
 また、本作がすごかったのは、「進路の選択」「結婚」「出産」「葬儀」が描かれ、これで感動しないという方が不思議!さらに、CGもよかったですし、下手な「WALK DON'T RUN」と植木等さんの歌も聴けたし、薬師丸さんの「シェー」もみれて、言うことなしです。
 また、ゴム動力の飛行機で始まって、エンドロールでもこの飛行機が客席に向かって飛んでくる・・・なんか制作側の思いが伝わってきました。
 1964年の世界に戻り、とても幸せな一日でした。

 あれから5年経ちました。私と家内は年をとり、子ども達は成長し、孫もできました。
 晃がいなくなって、時が止まったときもありましたが、それでも時計は進んで針は5年という年月を刻みました。今日は、君の友達も来てくれました。
 室内の目につくところには、君の写真があって、毎日やさしい笑顔に会えます。「もう5年」「まだ5年」、なんて思います。涙がでそうになります。
 君はどこかで、私たちのことをみていてくれるのでしょうか?私が逝くときは迎えに来てくれるかな?…つい、考えてしまいます。
 幸せだった時間は、けして消えません。私の家族や、今でも晃のことを思っていてくれる人には、かけがえのない宝です。
 今年もまだ始まったばかり、君と一緒に歩いていきたいと思います。

 面倒くさがりやの私は、ブログを書かないとなると結構な期間ほったらかし。とくに何かあったわけではなく、久しぶりの更新で申し訳ありません。
 まず昨年の総括ですが、なんと言っても東日本大震災。私達は、家族と一緒にいられることに、普段は感謝を忘れています。でも、ある日突然ささやかだけれども、一番大切な、幸せな時間が壊れてしまう・・・私もそんな経験をしたので、つらくてたまりません。それから、原発事故。私が生きているうちには、終息はしないでしょう。だからこそ、次の世代の子ども達に大きな負の遺産を残し、とても責任を感じています。原発のことは、死ぬまで後悔です。
 仕事では、それなりに充実していて、とくに若い人を育てる楽しさを感じました。家内とは、休みのたびに映画に付き合ってもらったり、若大将やクラプトンのコンサートも行きました。12月には、フィリピンに5泊6日で行き、家内はとても楽しかったようです。
 なんといっても、9月に孫が生まれ「おじいちゃん」になったことは、嬉しいですね。日々成長する孫、最近は笑うようになり、家の中が明るくなり、毎日がとても幸せな時間です。子育てに一生懸命だったときには、もちろん幸せではあったのですが、たいへんなことも多くて・・・今は精神的に余裕もでき、自分の子ども達に、もっとこうしたあげたかったなんてことも、つい思い出しちゃいます。
 映画は、メチャ観ました。月6本平均としても、年70本は観ましたね。一日3本ということもあったので、実際にはもっと多く観ているかも知れません。昨年よかったのは、邦画では「ジーンワルツ」「8日目の蝉」「大鹿村騒動記」「一命」で、洋画では「猿の惑星」でした。あくまで個人的な思いで、単館上映はまったく観ていませんので・・・
 そして年末年始ですが、本当によく飲みました。今日もこれから飲み会ということで、この歳になっても飲み続けています。でも、やはりカッコイイ飲み方(飲んで豹変することは最低)には気をつけたいと思っています。
 今年の具体的な目標は立てていませんが、1年が終わったときに「いい年だった」と思えるよう、日々すごして行きたい・・・だれもが、一人ひとり違った人生を歩むのだから、「幸せ」と感じる時間をたくさん持つことを大切にしていきます。

 今週は、21日の水曜日に娘と孫が無事退院しました。台風が上陸したため、私は職場でハラハラしていたのですが、娘も早く家に帰りたかったようで、「なんとしても帰る!」ということになったようです。
 私は、仕事が終わってから池袋まで歩いて、東武東上線でなんとか帰宅できました。電車が止まっって駅で待っていたり、歩いたり、バスを使ったりと、私の職場でもたいへんな思いをした人がたくさんいました。それにしても、今年はなぜ日本列島がこんなひどいことになるのか、私の人生の中でも最も記憶に残る年です。
 たくさんの命が奪われた年でしたが、そんな中でも我が家には孫が生まれました。何か私が言うのも本当に本当に失礼なのですが、やはり「希望の灯は必ずある」と思ってしまいます。
 映画は、「世界征服」「サンクタム」「アンフェア」なんか観てしまいました。もちろん、家内と一緒。洋画の2本は前評判が高かったり、監督がすごいなんて感じでしたが、メチャすごい映像があったわけでもなく、なんか昔の円谷映画が懐かしくなりました。「アンフェア」は本当にフェアじゃなくて、権力との葛藤という感じは「相棒」に似ていますね。
 それにしても、我が家がメチャ明るくなりました。次世代の命の誕生は、言葉にできないほどすごいことだとあらためて感じるのでした。

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