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 今日は、連休中に出勤した関係で休みだったので、家内と一緒に映画です。今公開中の映画はほとんど観ちゃったので、インターネットで調べて「ジャズ爺メン」です。ウニクス南古谷まで行きました。
 これは、家内も私も「よかった!」で一致しました。ブルーレイでプロジェクター上映だったのですが、画質もさほど気になりませんでした。昔と比べると、機器もすごくよくなって、いわゆる「粗さ」は感じませんでした。
 それから、井上順さんや清水章吾さんなど、ベテランの俳優さんがすごくいい味を出していました。頑固爺さんが音楽を通して変わっていく姿、世代を超えて通じ合えるものなどなど、メチャ上手に描かれていました。
 本庄市のまちおこしという大義名分よりも、徐々に自分たちの生き様を前面に押し出していくのはとてもよかったです。この作品を作るのには、予算的な制約もあったでしょうし、企業の協力も必要だったでしょう。そう思うと、ウニクスが何度も出てくるのも、楽しくなりました。
 同じ埼玉県民として、本当に応援したくなりました。本庄市で、ジャズ爺メンの演奏会があれば行ってみたいです。それから、オリジナルの曲もとてもよかったです。もうひとつ、岡まゆみさんを久しぶりにみて、嬉しかったです。
 かなり評価を受けた「スイング・ガールズ」とつい比べちゃうのですが、若いときには気づかない大切な思いを、爺さんになってからやってもいいはずです。ということで、今日はこの映画を観て、ラッキーな一日でした。
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 先日観た2本の映画の感想です。(ちょっとサボっていて、今日になりました)
 「岳」は、小栗さんが主人公「三歩」のイメージ通り。山というか、壮大な自然をスクリーンいっぱいに描いて、悠久の中にいる人間(自分)をあらためて実感させられました。
 原作は、ビッグコミックオリジナルで連載開始のときからよんでいたので、映画にすんなり入り込めました。ただ、いろいろなエピソードを詰め込みすぎたような気もしました。最後の厳しいエピソードは、なくても成立したかな?・・・私にとっては、その方がすっきりしたと思います。でも、景色を見てるだけでも楽しかったです。
 「パイレーツ・オブ・カリビアン~生命の泉~」は、3D吹替版で観ました。3Dは昨年の「海猿」以来でしたが、やはり洋画の方がキャリアが長い分いいですよね。
 このシリーズは、私たちを夢とロマンと冒険の世界へ誘ってくれます。子どもの頃、金曜日の夜に「デズニー・アワー(というような名称だったと思います)」をワクワクしながら家族で観たことを思い出しました。TVは一家に1台で、モノクロ映像だったのですが、大人も一緒にみてくれました。
 エピローグがとてもよくて、「ビンの中のパール号は絶対復活するだろう」とか「ジャック・スパローは新しい冒険へと旅だつだろう」なんて思いました。それから、人魚と人間の恋も「絶対ハッピーになるだろう」なんて、余韻が残りました。ペネロペさんはたくましいので、無人島に置いてっても心配はないでしょう。
 ということで、次回作も作らざるを得ないでしょうね。

 昨日は、家内と一緒に洋画の2本立てです。
 「アンノウン」は、リーアム・ニーソン主演で、この人の出る映画ははずれがないので、安心して観れます。前回観たのは、フランスに乗り込んで自分の娘を救出するストーリーでしたが、今回はドイツでした。インターナショナルな雰囲気が、とても似合います。
 ラストまで、「どうなるのか」ハラハラしましたし、ドイツの秘密結社や国際的な暗殺組織とのかかわりなど、結構深かったですね。内容的にはとても暗かったのですが、最後の最後で、新しい未来や希望を感じることができたので、よかったです。
 「ブラックスワン」は、クライマックスの黒鳥を踊るCGのシーンは必見です。これだけでも、観た価値があったと思いました。
 この映画は、好き嫌いがはっきり分かれると思いますが、私は結構好きですね。完璧とあと一歩のところのはざ間、狂気に近い内面の葛藤など、よく描かれていました。
 どちらの映画も、2時間弱。無駄な部分もほとんどなく、2本立てで観てもとても「スッキリ」でした。
 

 ずいぶんと、久しぶりにブログを開きました。東日本大震災の後は、なかなか気が進まないというか、自分のことを書く意味を考えてしまうというか・・・言い訳ではありますが。
 仕事の面でも反省することが多く・・・たとえば、私が作った「提案書」でも、もっともっと具体的なものを出すべきだったなんて思いました。人間いくつになっても、反省と前進ですよね。
 ここ1か月、いろいろ考えることは多かったのですが、やはり家内と一緒に映画を観るのはとても楽しい時間です。「GANTZ」「まほろ駅前多田便利軒」「英国王のスピーチ」「これでいいのだ」「八日目の蝉」などを、ゴールデンウィークに観ました。
 一番面白かったのは「英国王のスピーチ」で、数々の賞を受賞したのも納得!欲張りな私は、第2次世界大戦やヒットラーのことをもっと描いてほしかったのと、兄が王の座を捨ててまで、離婚歴のある一般女性との結婚に対して、苦悩と葛藤をもっとみたかったのです。まあ、そんなことをしたら、「大河ドラマ」になってしまいますが。
 一番悲惨だったのは、「これでいいのだ」で、私も大好きな赤塚不二夫さんを描いたもの。かなり中途半端な作品で、とても疲れました。赤塚先生のポリシーである「バカこそ最高」がテーマになっているので、いっそメチャおバカ映画にしちゃうか、もっとシリアスにするか、「ゲゲゲの女房」みたいに涙と笑いとマンガに対する愛・苦労と成功を前面にだしてほしかったな。
 「GANTZ]は、傘をさした人が傘の人ごみをかき分けるシーンが好きです。つい、「シェールブールの雨傘」や「雨に唄えば」を思い出し、歳を感じました。映画自体は、チョッと疲れた感じでした。
 「まほろ・・・」は、会話やセリフのあとの間を楽しめました。瑛太さんと松田さんのコンビは、すごかったですね。瑛太さんの次回作、私の大好きな望月マンガ(TVでも実写化されました)の「ワイルド7」は楽しみです。
 「八月の蝉」は今日観たのですが、かなりの観客でした。どうしても、子どもやファミリーで楽しめる映画が多く公開されているので、「映画をじっくり観て楽しみたい」という層の方がいらしたように思います。それにしてもこの映画は、すごかったですね。たぶん、今年のの映画賞にノミネート決定です。
 今年観た邦画では、「ジーン・ワルツ」とこの映画がチョーお勧めです。重いテーマでしたが、人の心のすごさが画面から飛び出していました。1週間しかい生きられない蝉が、8日目も生きることができたら・・・仲間はみんな死んでしまって、生きていない方がよかったと思うか、1日余計に生きたことで素晴らしい経験ができたか・・・なんて、究極の選択ですよね。
 それにしても、永作さんはチョーすごいし、井上さんもよかったし、脇を固める皆さん(風吹ジュンさんはとくに印象に)もよかったです。子役もすごくて、脱帽状態でした。
 というわけで、確か昨年もこんなゴールデンウィークだったような・・・