FC2ブログ
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

 今日は、明日出勤する代わりに振替休業日で、1日ダラダラ過ごしてしまいました。さっきまで、家内と一緒にTVで「宿命」をみていて、異母兄妹が婚約・妊娠などドロドロした愛憎劇で、まるで「昼ドラみたい」などと話していました。でも、第1話からみていますが・・・
 今日は、「若大将50年!加山雄三Anniversaryコンサートin武道館」の、先行予約を知らせるはがきが届きました。6月4日(金)の18:30開演ということで、加山雄三とヤンチャーズ(ランチャーズじゃないとこがすごいかも)に、森山良子、谷村新司、南こうせつ、さだまさし、THE ALFEEがゲストで登場ということです。
 そう、若大将シリーズの第1作「大学の若大将」から、もう50年、半世紀も経つのですね。やはり、私たちにとっては、永遠の若大将なのです。
 加山さんは、けっこう節目の年に武道館でコンサートをしているので、私もだいたい行きましたし、そのライブCDも持っています。でも、加山さんのコンサートで一番感動したのは、NHKホールで行ったビッグ・ショー(たしかそんな名前だったと思いますが)です。
 加山さんは、人気の頂点を極めたのですが、連帯保証人をしていたホテルの倒産から、かなりの借金を背負い、また雪上車の下敷きになるという大けがも負い、TVから遠のき、レコードも出さなくなってしまいました。
 でも、根強いファンは多く、池袋の映画館で深夜若大将のシリーズを上映することになり、新しいファンを開拓し第2次若大将ブームがやってきたのです。「奇跡っておこるんだな」と、思いました。
 LPの「海その愛」が売れて、ビッグ・ショーを行うことになり、運良く行くことができました。高校時代の友人の安藤君、石井君(この2人とは一緒にバンドをやったりしたのですが)と一緒に行きました。
 NHKのTV番組用のコンサートだったので、正味1時間ほど。当時は、アンコールの拍手などはない時代でしたが、終了後アンコールの声と拍手が鳴り止まず、「旅人よ」「君といつまでも」を再度歌ってくれました。アンコールのための曲など、用意していない時代でした。それから、加山さんは何度も客席に向かい「ありがとう」を繰り返していました。私たちは、もう涙ぼろぼろ状態でしたね。
 帰りは加山さんの歌を歌いながら、渋谷駅まで歩きました。このときのことは、今でも忘れることができません。
 それから、加山さんは天国と地獄を味わった人です。「私がいいときは、たくさんの人が寄ってきてくれた。でも悪くなると、蜘蛛の子を散らすみたいにいなくなる。それでも、同じように付き合ってくれる人もいる。お金がなくなったことで、かえって『たいせつな人』を知ることができた」と言っています。
 私も、人はたくさんの人に支えられて生きているのだと思います。お金や名誉が好きな人も多いでしょうが、そんなことに関係なく「あなたが好きなんだ!」という人もいます。加山さんは、本当の貧乏を経験したおかげで、そうした人たちとのつながりも、さらに強くなったと思います。
 若大将=加山雄三さんは、私の師であり、バイブルです。加山さんと同じ時代・同じ時間を共有できることに、感謝感謝です。
 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。