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 春3月になって、けっこうな雪で、びっくりです。明日は、息子の高校入試後期の合格発表があるので、気が気ではありません。息子も、「どうやって高校まで行こう!」と心配そう。最悪の場合、タクシーで家内と息子が一緒に行くことになりました。
 3月に降る雪というと、どうしても「なごり雪」が頭に浮かんでしまいます。たぶん、私たちの世代の人は、そうなのではないでしょうか。今でも、なつかしのフォークソングのベストテンでは、「なごり雪」はいつもトップ・スリーに入っていますね。
 イルカさんの歌も好きでしたが、やはり「かぐや姫」のLPで伊勢やんがメインで歌ったこの曲には、じーんときました。たぶん、当時の若い世代には、学生闘争後の世相もあいまって、夢と現実の折り合いをどうつけるか…この歌を聴くたびにそう思ったものです。
 歌詞の中にはけっこうきワードがあり、「東京で見る最後の雪」「汽車」「季節外れの雪」「君の唇がさようならと動くことがこわくて下を向いてた」「落ちては解ける雪」「春が来て君はきれいになった」「去年よりずっときれいになった」などなど。
 これらの言葉からは、さまざまなストーリーが思い浮かびます。都会での生活に疲れ郷里に帰るのか、あるいはどこかに嫁いで行くのか。何年も君のことを見てきて、とても好きだし春が来るたびに美しくなる君。僕は、君にふさわしい人間だろうか。夢のある生活と、実際に生きていくことは違う…などなど、連想の連鎖が起きますね。
 思い出の1曲ですし、3月の雪は「なごり雪」で、若かったとき、その時代を思いおこさせてくれます。
 
 

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