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 今日は妻と一緒に、「三丁目の夕日」を3Dで観ました。かなり混んでいて、席は前から2番目。最初はスクリーンを見上げる感じで気になりましたが、すぐに違和感はなくなりました。そして、感想は「文句なしに面白い」です。
 一作目は、東京タワーができて、だれもが明るい未来を思い描いていた頃。私は当時5歳でしたが、それでも東京タワー開業は画期的な出来事だとワクワクしたものです。
 二作目は、オープニングの「ゴジラ」はすごかったのですが、日本橋ではちょっとモニュメント的要素が弱い・・・なんて思っちゃいました。内容も、芥川賞のことと茶川先生と小雪さんとの恋の行方がメインになり、一作目と比較すると「うーん」でした。
 とところが今回は、昭和30年代では東京タワーと並ぶ出来事=東京オリンピックを持ってきたことで、すごいインパクトでした。私は当時小学校6年生で、「五輪音頭」はよく歌って踊りましたね。周りの大人の人たちも盛りあがっいましたし、高速道路や公営住宅などができ、「日本は変わるぞ!」と思いました。もちろんオリンピックをきっかけに、近代化に向かいましたので、私の人生でも大きな「事件」だったのです。
 オリンピックでは、担任の引率で競技も見に行きました。(でも、あまりよく知らない国の、ラグビーだったかクリケットだったかこれもなじみのない試合で、ただ国立競技場に行ったということしか記憶に残っていません)それから、ブルーインパルスが空に五輪を描いたのは、近所の人も総出で空を見上げてこの映画のように「バンザイ」状態でした。
 そんな、世代を超えて、だれもが共感できた時代を描いてもらって、感謝です。
 また、本作がすごかったのは、「進路の選択」「結婚」「出産」「葬儀」が描かれ、これで感動しないという方が不思議!さらに、CGもよかったですし、下手な「WALK DON'T RUN」と植木等さんの歌も聴けたし、薬師丸さんの「シェー」もみれて、言うことなしです。
 また、ゴム動力の飛行機で始まって、エンドロールでもこの飛行機が客席に向かって飛んでくる・・・なんか制作側の思いが伝わってきました。
 1964年の世界に戻り、とても幸せな一日でした。

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